Oak キャピタル

第三者割当による第4回新株予約権の取得及び消却に関するお知らせ
詳細

旧ヒラボウ。竹井氏買収後、漁網から企業再建・育成の投資事業へ転換。縮小均衡で再出直し

連続赤字の企業だが、今期はどうなのか。

平成22年3月期第3四半期の連結業績(平成21年4月1日〜平成21年12月31日)
四半期純利益137百万円

純資産3億44百万円増加し26億83百万円

疑義注記も解消され、なんとか凌いだようだ。
中堅及び新興上場会社の再生、成長に向け、外部環境などにも留意しながら、積極的な投資を行っていくとしている。

アパマンショップホールディングスへの成長支援投資を行ってもいる。
 
ここも危ない企業だったが、出口戦略も効を奏し黒字化しそうだ。


アップルインターナショナル

平成22 年2月19 日付「当社取締役に対する訴訟に関するお知らせ」及び「当社取締役会長に対する辞任勧告決議のお知らせ」と題する当社リリースに関するお知らせ
詳細

なんだか長い開示内容だが、詳細を見れば分かるが、内紛でしょう。
また、代表取締役にも異動があった。

取締役会長の辞任勧告をした社長が独断で不適切なリリースをしたとして異動となった模様。大丈夫かこの企業。

ここの株主はあきれかえっているのではないか。本当に経営をする気があるのかと言いたい。
まずもって、ちゃんと経営をして行く気があるなら、大人げない行動は慎むべきで、自身の面子とかポリシーは経営がうまくいってからにしてもらいたい。と株主は泣いているはず。

まったく子供が経営しているようなものだ。早晩終わりを迎えるでしょう。