東日本大震災、この未曽有の災害の復旧、復興の最高責任者は菅である。これに異論は無いと思うがいかがか。

菅は決してリーダーでは無い事は日々分かって来たのではないか、この市民活動家が国のトップである事が今や災難の最たるものとなりつつある。ここまで来れば「歩く人災」である。

さすがに参った民主党は菅おろしに手を付けた。遅いのではないだろうか。この市民活動家と「野末陳平」の秘書あがりの経産省大臣、原子力経済被害担当大臣の海江田万里が原発事故に至っては日本のツートップなのだ。

菅には「国家観」が無いのだから仕方が無い。以前までの総理総裁で「国家観」が欠落しているのは菅ただ一人である。皆それぞれの「国家観」を持って、総理総裁になっている。しかし菅にはそれが無い。市民活動家だけあって、市民ならこなせるが、国民の生活を担う事は出来ないようである。

今回の震災で「自衛隊」はよくやってくれている。これは国民も異議はないだろう。菅は「自衛隊に感謝する」と言うがこれだけで自衛隊も感謝されても困るだろう。自衛隊は自己完結の精鋭部隊なのである。己の胸の内にはこの国を守るという自負がある。「国防」の砦なのである。今は毎日の炊き出し、風呂、行方不明者の捜索と安否確認までこなしている。限界が近いと思われるが、それでも「やれ」と指示があればやれる事はやるのが「自衛隊」なのである。今回の自衛隊派遣は二万、五万、十万と二日間で菅の指示が変わってしまった。

どこから十万の数字が出て来たのかは不明だが、菅は完全に自衛隊を把握していない。仕分人の蓮舫、枝野が防衛予算を削った張本人なのだ。鼻で笑いたくもなる。仙谷が「自衛隊は暴力装置」と言い放った事がだんだん薄れていませんか?ちゃんと謝れと言いたい。

まぁ、言い分はまだまだ山のようにあるが、ひとつだけはっきりしているのは、菅では国は守れない事だ。


刻一刻と進む危機に孤立した総理がもはや役に立つ事はあり得ない。