経団連を退会



楽天は23日、経団連へ退会届を同日付で提出したことを明ら
かにした。三木谷浩史社長は、「方向性の違い」が理由とし
ているが、電力会社の発送電分離に慎重な姿勢を示している
経団連に、NOを突きつけた。三木谷社長はツイッター上で
5月27日、「電力業界を保護しようとする姿勢が許せない」
などとも書き込み、脱会の意向を示唆していた。ツイッター
ではフォロワーから「(経団連に入った)利益ありましたか」
と問われて「ない」と書き込んだり、「一度入った以上は中
から破壊してください」とのコメントに「無理っぽい」など
と答えていた。楽天は2004年11月に経団連に加入。
三木谷社長は発送電分離をすべきだとの立場に立っており、
公の場でも「政策が違えば政党を離脱するのと同じこと」な
どと発言していた。

経団連の中では、東京電力の地位は高く、故平岩外四氏が、
会長をつとめたほどであり、清水正孝社長も副会長について
いた。