当社株式の時価総額に係る猶予期間指定の解除のお知らせ

この企業はまさにゾンビ企業だ。業績悪化で香港グランデ・グループ傘下に入ったが未だに赤字が続いている。
幾度となく危機に瀕し、幾度となく金をつくっては難を逃れてきた。

大証は上場廃止。音響メーカーとしては老舗だが、現在は一切の音響製品は製造していない。今までに販売した製品のアフターを行っているだけだ。現在は不動産賃貸が主な事業。

この企業の生命が尽きるのはいつの日か、いや尽きないかもしれない。