最近は適時開示に不正や時価総額割れ、株主数割れなどの目立った動きがない。第三者割当増資がらみで悪さをしている企業は絶対にあるが、見破るには時間がかかる。

ということで書く事が最近はない。

今の旬と言えばやはり、自民党総裁になった安倍晋三、そして幹事長になった石破茂のことだろう。
また噂される小泉ジュニアくらいか。

安倍晋三は経済界にとっては今のところ救世主に見える。円高の是正、日銀法改正などである。

消費税増税も経済の腰を折ると言っている。

問題は自民党が与党に返り咲けるか否かにすべてはかかっている。谷垣禎三は無惨だったが致し方ないと思う。とてもじゃないが選挙の顔にはなり得ないからだ。与党返り咲きがないとすれば安倍晋三もただの自民党総裁ということに終わる。

返り咲き云々は後に回すとして、この2人の共通点は「極右」だ。そもそも自民党自体が保守党なので当たり前ではあるが、この2人は特別級であることは確かである。

領土問題もあるこの時ならではのいいコンビになってほしいと願う。憲法改正しかり、尖閣の実行支配など、どんどんやって行ってほしい。尖閣に関しては領土問題はないからである。と言っても、経済的にダメージを受けるのは国益には叶わない。やはり外交手腕を発揮する人材を投入してほしいものだ。

日米安保の改善も急務である。なにやら怪しい雰囲気になっているのも事実である。アメリカが全てにおいて日本を救ってくれると信じている人がいるなら、それは妄想である。

アメリカではなくとも自国の利益優先は当たり前であるからだ。中国との関係が有利に働くなら、アメリカは中国と平気で手を結ぶだろう。韓国もしかりである。

知らないうちに丸裸になっている日本だけは勘弁して欲しい。NHKのドラマ「負けて勝つ」の吉田茂のようにかっこ良く怯まず外交をやってのけてほしい。

とにかく、日銀の白川の任期終了まで待っていたら日本が終了する。金融緩和は必要である。この点は安倍晋三は提言しているので信じよう。まずは円高を是正し、経済拡大を計らなければスペインどころではなくなるだろう。日本から企業が流出しているのを手をこまねいて見ているだけの民主党の愚策は日本を四流の国にしてしまった。

問題は山積しているが、臨時国会での解散が望ましい。赤字国債発行法案、1票の格差是正はやらなくては前に進まない。前者はすでに空になっている国の金をはやく補わなければならない。後者は1票の格差が違憲である以上、衆議院選挙が出来ない。民主党の腹はどちらも法案を通さなければ前に進まない以上、野党はのむほかないと高をくくっているはずである。

しかし、野田佳彦も一度「近いうちに」と言った以上は安倍晋三の言う通り、臨時国会であるのが「近いうち」でなければならない。これでも遅いのだ。

まさか、輿石東の策略でのびのびになったら、目も当てれない。中国、韓国、台湾、ロシアと並み居る国家が口を開けて待っている。かの国たちは民主党の方がいいだろう。腰砕けの素人集団は弄ぶには恰好の餌食である。

もうポピュリズムに迷わされる事なく、プロに任さなければならない。日本維新の会も素人である事だけはっきりしている。地方は独裁者で仕切れるが国政はそうは行かない。

国家の行方がかかっているからである。経済を取り戻せれば、小なる事に煩うことはなくなる。

改革改革を言っている間に民主党が日本をぶち壊したのである。優先順位が最初から間違っているからだ。

安倍晋三、石破茂に期待をするほかないだろう。気にかかるのは二度と放り出しはなしにしてもらいたい。