今日の日経平均は下げている。要素的なものは工業生産指数が予想値−0.5%に対し−1.3%と大きく予想を下回った。

日経平均先物も下げが続く。製造業雇用、平均所得、および個人所得が悪化した事を示している。

また小売売上高(年刊)は予想−0.2%に対し1.8%と大幅に上昇。消費は旺盛ということだ。

失業率は予想4.3%に対し4.2%と小幅に悪化。

総合すると所得水準が下がり、製造業が悪化。しかし、個人の消費は旺盛だが、失業率は持ち直していないということ。

所得水準が下がった割には消費がいいという矛盾がある。混迷している日本経済が浮かび上がる。