日経新聞によると、オバマ大統領は中国企業が買収した米企業4社の風力発電の企業買収を認めず、大統領令として権利を手放すように通告したと報道している。

理由は国の安全保障に関わる問題としている。

しかし、この大統領令は22年ぶりとのこと。

これは新たな米中の問題に発展する可能性を孕む。

日経によると大統領候補の相手、ロムニーに中国に対する弱腰批判に対するものとの見方を示しているが、果たしてそうなのだろうか。

世界の警察を自認するアメリカにとって、中国にアジアの覇権を手渡すことはできない。またさせてはならない。

その意味では日本と共通点があるのではなかろうか。

アメリカが時間をかけて練あげた歴史をオバマが崩すわけにはいかないとの思惑もあると思う。

もし、アジアの覇権が中国に奪われるなら日本は亡国となる。それはアメリカも同じ事である。

中国の覇権阻止は日米韓で解決しなければならない。これは竹島問題があろうと日本は韓国を利用しなければならない。

それぐらいのしたたかさが必要である。

今、領土問題を抱える日本はしたたかさが必要なのである。

安倍晋三がどう憲法改正をなすか否かは未だ不明だが、いずれ必要になる。

石原慎太郎翁が言う「新しい形の軍事国家」 (防衛という意味において)に変わらなければならない。

憲法改正をしない限り、日本はいずれ亡国として世界からつまはじきにされる。所詮は勝てば官軍負ければ賊軍なのだ。

弱みは決して見せれない。屈してはならないのである。