【ニューヨーク共同】世界中の観光客が集まるニューヨークの繁華街タイムズスクエアにこのほど、韓国の民間団体が従軍慰安婦問題について日本に謝罪を求める広告を出した。
 在ニューヨーク日本総領事館は4日、看板設置の権利を持つ広告会社に、同問題についての日本政府の公式見解を説明する抗議文書を送った。
 看板は十数メートル四方。映画などの看板が立ち並ぶ中でも目立つ大きさで、「あなたは覚えていますか」と英語で大きく書かれている。

> 中国の新聞への2面広告の次は韓国のタイムズスクエアへ韓国が大型広告。

ここまで来れば滑稽である。ご苦労様なことだ。

民間団体という事だが いくら掛かるか知らないが大金が掛かっているには相違ない。

従軍慰安婦問題だが、「強制連行」であったか否かが問題になっている。

強制連行は存在しない。何故か、それは強制するまでもなく、慰安婦は自らが募集に応じ苦しい家計の糧としていたのであり、そう言うことがあったという事だ。石原慎太郎翁もそう発言している。

戦時というものはそういうものだ。

戦争の火種はあらゆる所にある。もう時期始まるかもしれない。この不況で世界の歯車は軋む。金が回っているうちは 、喧嘩は起こらないものだ。一旦、降下し始めると軋むのだ。誰かのせいにしないではいられない。人間とはそんなものだ。

しかし、もう中国は後に引けない。アジア制覇を目論み狼煙をあげたのである。振り上げた拳を下ろすには大義名分がなければならない。

韓国は問題ではない。外貨不足だ。ウォンという通貨が世界で通用する大国ではない。

しかし、日本は亡国と化す前に、なんらかの手を打たなければならない。

しかも無血で勝たなければ ならない。次の戦争は核戦争である。始まれば終わっている。

やはり外交しかあり得ないだろう。どれだけの国を日本の味方につけるか、全てはそこにかかっている。

日本は今、自国の足元を正視しなければならない。まずは落ち着くことだ。そして冷静になることである。

こんな茶番に付き合ってはならない 。振り回されることは愚の骨頂である。

日本がどの点で勝り、どの点において不利なのか、今一度冷静に点検することだ。

日本の政治はお子さまだ。ガキの集まりだ。日本を導く総大将がいない。悲しいことである。