管理銘柄い指定されたLCAだが、昔からこの企業が生き残っていること自体が不思議であった。

過去を見るとしっかりと指摘していた。 http://ronpyou.doorblog.jp/archives/2023927.html

結局は事件沙汰となる虚偽記載を行った。その為、第2四半期報告書遅延に至り、提出期限の延長を申し出たが、関東財務局は不承認。上場廃止の危機である。最終提出期限は2月6日である。

提出期限には間に合わないのではないか。理由は最悪で、現監査法人、前監査法人、前々監査法人に渡って数字を見直さなければならないからだ。

不振企業が監査法人を変える理由、それは現監査法人が監査意見不表明を表明する場合が多いのが一般的。その場合、他の監査法人から意見をしてもらい窮地を救ってもらう他ない。それが、3代にわたれば、当たり前だが数字の一致は不可能に近い。しかも虚偽となれば尚更である。

現在の株価4円、屑株と化している。