ジェイオーグループホールディングス ↓

特色
05年4月に持株会社に移行。建設、不動産、プラスチック関連や携帯販売、テレビゲーム関連等も                              
連結事業
【連結事業】建設42(1)、不動産33(14)、プラスチック関連9(5)、交通関連7(0)、投資3(44)、他6(-15)(2007.3)

本社所在地 〒651-0064 神戸市中央区大日通1−2−18

代表者名 竹下 政稔
設立年月日 2005年4月1日
市場名 大証2部
上場年月日 2005年4月1日
決算 3月末日

過去記事から…。
「ゲーム販売店の明響社やアクトを傘下に持つNESTAGEは、経営不振から2007年9月期に純資産が1億円強にまで減少し、「継続企業の前提に重要な疑義」が生じる事態になっていることから、財務体質の抜本的な改善を図るため、筆頭株主のジェイオーグループホールディングスを対象とするデット・エクイティ・スワップ、及び株式交換を通じて同社の完全子会社になるスキームを発表しました。」

さて、NESTAGEに「継続企業の前提に重要な疑義」が生じた際、筆頭株主である「ジェイオーグループホールディングス」がデット・エクイティ・スワップと株式交換をして同社を子会社にしたのはいいが、自社が今度は「継続企業の前提に重要な疑義」を拝命することと相成った。

この会社、連結財務諸表において事業再編に伴う特別損失の計上が多額になり、18億4千3百9十5万円の当期純損失が発生。キャシュフローも3期連続マイナスである。
また、連結子会社の「ジェイオー建設」の大型物件「ガーデンモール木津川」の売却未入金により資金状況が悪化した。6月2日付けで民事再生手続きは受理されている。

会社サイドは「ガーデンモール木津川」を自社で登記し売却による資金回収が出来るとしているが、出来たからどうしたというレベルだ。

今度は自社が「デット・エクイティ・スワップ」等を駆使して逃げる番だ。
なんでもかんでも許されるのかという感じが否めない。

大体が過去は債権放棄できたものをDESなんてものを使い始めるから、ダメ企業がダメ企業を傘下に収めることとなるのだ。

しっかりしてほしい日本企業! これが大証2部の会社か!

この会社が「継続企業の前提に重要な疑義」を拝命することとなった理由は1つ、経営陣が経営できなかったという摩訶不思議な会社だったということだ。即刻だが株主に償え!